その創造力で新しい物流を描き、 世界を切り拓く人財になってほしい
世界産業と人々のくらしのために
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大に伴い、2020年に世界は大きな変化を遂げました。人の流れは急速に減った一方で、世界経済を支えている「物流」の重要性が、社会的にも強く再認識された一年でした。企業のグローバルなサプライチェーンや越境E-commerceは国際物流なくして成立しえないものであり、コロナ禍の現代において、物流はまさに「エッセンシャル」な産業といえます。私たちOCSもこうした重要な社会インフラを支える一翼を担うべく、時代の変化とともに事業領域やサービスを拡大させながらお客様の期待に応え、事業活動を通じて世界の産業と人々のくらしに貢献しています。
ANAグループ×OCS
OCSはANAグループの航空ネットワークを積極的に活用し、世界70カ国150拠点以上あるOCSグローバルネットワークをつなぐことで、様々な産業の貨物を世界中に配達しています。日本国内では、2017年に竣工したOCS東京スカイゲートによって貨物処理能力を飛躍的に高め、サービス品質の向上やオペレーションの効率化に磨きをかけてきました。私たちは、『ANAグループ×OCS』の連携一体サービスで、安全により早く、日本と世界をつなぐエクスプレス会社として、“世界中のお客様の「届けてほしい」という想いに応える”ことを目指しています。
自ら考え、自ら決め、自ら行動する
私たちは環境変化の激しい国際物流業界で圧倒的な規模を持つ外資競合と勝負しています。OCSの競争優位は日系企業ならではのJapan Quality、国際物流のプロフェッショナルとして、お客様のニーズや環境の変化を敏感に捉え「自ら考え・自ら決め・自ら行動する」ことを基盤とした人の力です。 私たちは環境変化に柔軟に対応できる創造力を持った自律型人財を求めています。何をやるのか、何をやらないのかを決めるのも自分自身です。選択の自由の反面、結果への責任は求められますが、その分のやりがいは十分にあると思います。OCSには一人ひとりの強みや能力を引き出し、人財を育成する制度と風土があります。私たちと一緒に物流の新しい未来を拓いていきましょう。