OCSの社会貢献
OCSの社会貢献への取り組みをご紹介します。
寄贈・リサイクル活動
海外への衣料品寄贈
2017年からANAグループ企業と協働で着なくなった衣類やバッグ・靴・服飾雑貨を開発途上国に毎年送付しています(2020年12月までの寄贈実績:12,987着)。
ペットボトルキャップ寄贈
のどを潤した後、捨てないで専用BOXで回収し、寄贈。1,720個のキャップでポリオワクチン1本になり、世界の子どもたちを救います(2020年12月までの寄贈実績:196,493個(547kg)、148本のワクチンに相当)。
使用済み切手寄贈
使用済みの切手を収集。1kgあたり、1,100円に換金され、ポリオワクチン60本分となります(2020年12月までの寄贈実績:1,741g、9,737枚)。
使い捨てコンタクトレンズ空きケース寄贈
使い捨てコンタクトレンズ空きケースリサイクル運動「アイシティecoプロジェクト」に協力。社内で収集した空きケースをeyecity(HOYA)で回収後、リサイクル業者での収益を日本アイバンクに寄付しています。(2020年12月までの寄贈実績:8.35kg、8,350個)
環境負荷低減に向けた取り組み(エコドライブ推進活動)
国際エクスプレス会社として多くの集配車両を使用しており、CO2削減に向けた集配・輸送の効率化と環境に配慮した安全運転を、協力会社とともに推進しています。その一環として、エコドライブスローガンの選定や集配全車両への「エコドライブステッカー」の貼付を行うとともに、ドライバーの名称を「エクスプレスクルー」に改めるなど、お客様にコミットメントするプロジェクトを展開しています。